そもそもFXとは?

これまでに「FX」と「外国為替」を関連付けてお話してきましたが、初心者の中には「FXとはどういう意味か?」と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここでちょっと整理しますと、FXとは「Foreign Exchange」を略したもので、すなわち「外国為替」という意味です。
関連付けるどころか、そのものを表していたということですね(笑)

ただ、外国為替というと決済のために専門的に使われるもののようにもとれますが、「FX」というとほぼ間違いなく資産運用方法のひとつとして考えられています。
「FX」=「外国為替」ではなく、「FX」=「外国為替取引」とまで考えた方が、初心者の皆さんには判りやすいことでしょう。
ただし、最近では「FX」=「外国為替証拠金(保証金)取引」とまで考えられているようですが。
つまり、外国為替と証拠金・保証金(資金)の取引ということです。

ちなみに、外国為替による取引には、FXだけでなく「eワラント」というものもあります。
こちらはカバードワラント(債券)の取引。
カバーワラントとは、為替相場に対するオプションですね。

・・・さて、話をFXに戻しましょう。
FXは外貨取引ですので、ときおり外貨預金と比較されているのを見かけます。
確かに、どちらも外貨を対象としていますので、似ているかもしれませんね。

しかし、初心者の皆さんに注意を促したいと思います。
初心者に外貨預金はお勧めできません!
何故なら、理由はかんたん。
FXに比べてリスクがはるかに高いためです。
初心者が行うなら、やはりお勧めできるのはFXだと私は思いますよ。

初心者の取引方法

為替取引(FX)が初心者に人気があるのはその容易さゆえでありますが、どう容易なのかというと・・・
・・・やはりインターネットで行えるからでしょうねぇ。
初心者でもオンライントレードという単語は耳にしたことがあるでしょう。
株にしてもFXにしても、今や取引は全てインターネットで行えてしまいます。

インターネットで取引を行うことの利点は、いつでもどこでも可能ということにもいえますが、手数料が安いといったことも挙げられます。
また、為替相場も調べやすく、急激な変動にも即座に対応できること。
そのほか、急激な変動の可能性となる情報の入手もインターネットで行うことができますからね。
もちろん、インターネットを利用せずとも取引は可能ですが、初心者であるならなおさらインターネットを活用すべきでしょう。

為替取引(FX)の場合、相場の変動に関わってくるのは外国の情勢です。
予期しないテロによって変動することもあれば、アメリカのハリケーンなど天気によっても変わってきますからね。
これらは余程大きな出来事なら国内のニュースでも報道されますが、テレビではどうしたって時間差が出て来ます。
対してインターネットなら、何かが起こると同時にニュースとして流されるといっても過言ではありません。
初心者が為替取引(FX)を行うならオンライントレードが良いというのは、そういった理由にもよります。

・・・なんだか初心者に対するオンライントレードのすすめのような内容になってしまいましたね(^_^;)
とはいえ、このサイトそのものが初心者の為替講座なのですが。
初心者が為替取引をするならオンライントレードがやりやすいですよ!ということです。

為替と外貨の関係

FXに使用される外国為替について、もう少し詳しく述べてみましょう。

外国為替は通称「外為(がいため)」とも呼ばれており、その役割は以前にも述べたとおり自国と外国の通貨をやりとりするためのものです。

海外旅行を例として考えてみましょう。
私たちが普段国内で使っているのは当然日本円ですが、これは日本以外の国では使えません(この際、免税店は省いてくださいね)
そのため、アメリカへ旅行するには日本円を米ドルに交換する必要があるのですが、米ドル1ドルに対して日本円がいくらになるかは一定していません。
1ドルが約100円という基準的なものはあっても、120円ぐらいになるときもあれば90円代になるときもあります。
この、1ドル=○円というのが為替相場であり、1ドルに対する円の移り変わりが為替変動です。

FXで行うのはこの相場と変動を利用した資産運用ですが・・・

ところで初心者の皆さま、これらの為替取引って商品を買うのに似ていると思いませんか?
上記の例の場合、我々は米ドルを買っているということになります。
1ドル=90円代だとドルが少し安いということになりますし、1ドル=120円だとドルの価値が上がったということになります。
物価にも時代や地域による変動がありますから、ますます似通っていますね。

ちなみに、1ドル=90円と1ドル=120円を比べると、上記の通り後者の方がドルが高いということになります。
つまり、逆に円は安くなっているということ。
90円と120円という数字だけを見ると前者の方が円安に見えますが、本当は逆なんですね。
考えてみると当たり前のことではありますが、初心者でなくとも少々ややこしく思ってしまうのは私だけでしょうか・・・?(^_^;)

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